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アウトプットとインプットどっちが大事?自分に合った勉強法の見分け方とそのやり方

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アウトプットとインプットどっちが大事?自分に合った勉強法の見分け方とそのやり方

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東京医科歯科大学の医大生。医学部に合格した勉強法やおすすめ参考書を紹介しています。家庭教師、塾講師、模試の採点官を経験。

 

アウトプットとインプットどっちが大事?

こんにちはkouです

今回はアウトプットとインプットどちらを重要視するべきかについてお話します。

正しい勉強法を身に着けることで勉強効率が見違えるほど変わってきます

僕は現役医大生ですが、模試ではE判定の連続‼センターも大失敗で合格可能性はE判定‼そんな状況から東京医科歯科大学に合格した大逆転劇を詳しくまとめました。あなたもあきらめずに頑張って‼【合格体験記】E判定から医学部に逆転合格!?現役医大生が明かす医学部受験の全貌!!

 

ずばり、どっちがいい?

 

インプットとアウトプットのどちらが大事かはその人によって変わってきます

インプットが重要な人、アウトプットが重要な人をそれぞれ説明します

インプットが重要な人

インプットの勉強法をすべき人の特徴をあげていきます

・勉強を始めたばかりの初学者

・問題集を解くのに周りの人よりも時間がかかってしまう人

・勉強はしているがどうしても成績が伸びない人

・駿台、河合塾の全国模試で偏差値が50を下回る人

これらに当てはまる人はインプットを重視した勉強をしましょう

これらの特徴のある人のほとんどは理解しておくべき、覚えておくべき最低限のことができていないことが多いです

そのため問題演習をしても時間がかかりすぎてしまい、理解も不十分なため、いくら勉強をしても成績が伸び悩んでしまいます

インプットの勉強法のやり方

上記のインプットをすべき人向けの勉強法を紹介します

とにかく教科書を読め‼

まずは初心に帰って学校の教科書を読みましょう

教科書をないがしろにするひとがよくいますがそれは間違いです

教科書は全国どこの学生であっても持っているもので、共通テスト、大学入試の問題はすべて教科書の内容から出題されています

つまり、教科書に載っていないことは入試には出てこないことになっているのです

ですからまずは教科書を隅から隅まで読みましょう

そのときは参考となっている部分や教科書の横や下に小さく書かれている部分も必ず読むようにしましょう

これをやるだけですぐに問題が解けるようになり成績もついてきます

ましてや全国模試で偏差値が50を下回るということは絶対ありえません

行き詰ったときは根本から考え直しましょう

 

今では偉そうに勉強のやり方などを解説している僕ですが、昔は偏差値は50を切ることもありました。そんな僕が医科歯科に現役合格できたのは正しい勉強法を知ることができたから。偏差値に伸び悩んでいる人は是非ご覧ください!

【保証する】誰でも偏差値を20上げて合格する方法【勉強法】

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アウトプットが重要な人

今度はアウトプットが重要な人の特徴をあげていきます

・問題が解けそうで解けず、解答解説を見ればすぐに理解できるという人

・問題集の基礎問題はできるが応用問題、発展問題になると解けなくなるという人

・駿台、河合塾の全国模試で偏差値が50~65の人

これらの人は問題演習などの経験値が足りていないことが多いです

問題演習つまりアウトプットを重視した勉強法をすることで成績が上がると思います

アウトプットの勉強法のやり方

上記のアウトプットが重要な人の勉強法を紹介します

問題集をとにかく回せ

問題演習をたくさんすることで経験値をつけましょう

教科書で得た知識だけで問題を解いた経験がないとどうしても解けない問題というのはあります

そのためとにかく多くの問題に触れ、経験を積みましょう

しかし問題演習はインプットするときと違って時間がかかってしまい、現役生など時間がない人にとっては大変だと思います

そこで僕が紹介したいのは暗記でアウトプットする方法です

これを実践することで従来の2倍、いや3倍の効率で勉強を進めることができます

簡単に説明すると問題を見て答えを確認し、その解法や考え方をおぼえるという勉強法です

以下の記事にて詳しく説明しているのでまずはこちらをご覧ください

【暗記】君の勉強はそれで本当に大丈夫?現役医大生が教える9割!?の人が知らない正しい勉強法

 

さらにその先へ

 

上記のインプット、アウトプットの流れで勉強を進め順調に成績も上がりさらにもっと成績を上げたい人向けの勉強法があります

※以下の内容はアウトプットを終え、駿台・河合塾の全国模試で偏差値65を上回る人が対象です

インプットに戻れ‼

全国模試の偏差値が65あたりまで上がってきてさらに上げたい人はインプットの勉強法をしましょう

偏差値65ある時点で十分な実力はついているので、あと必要なのは絶対的な知識量だけです

入試問題は差をつけるためにあえて受験生があまり知らないような教科書や資料集の隅をつつくような問題が少なからず出題されます

余裕のない人なら捨ててしまってもいいというところですが、最難関大学を目指し、全国模試で偏差値70を目指すという人はこれを実践すれば完璧です

 

まとめ

以上、インプットとアウトプットの勉強法について紹介してきました

僕は現役医大生ですが、模試ではE判定の連続‼センターも大失敗で合格可能性はE判定‼そんな状況から東京医科歯科大学に合格した大逆転劇を詳しくまとめました。あなたもあきらめずに頑張って‼【合格体験記】E判定から医学部に逆転合格!?現役医大生が明かす医学部受験の全貌!!

自分のその時の状況によってやるべきことは変わってきます

自分に合った勉強法をすることで効率よく成績を上げていきましょう

頑張ってください‼

 

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