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【過去問】過去問の使い方!!過去問を駆使して志望校に合格しよう!!

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【過去問】過去問の使い方!!過去問を駆使して志望校に合格しよう!!

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東京医科歯科大学の医大生。医学部に合格した勉強法やおすすめ参考書を紹介しています。家庭教師、塾講師、模試の採点官を経験。

 

過去問の使い方

こんにちはkouです

今回は過去問の使い方についてお話します

受験をする上で過去問対策をすることが非常に重要になってきます

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過去問はどうしてやるの?

 

まず過去問の必要性についてです

実力があれば過去問なんてやらなくていいんじゃないのって思うかもしれません

しかしどんなに実力があっても、それだけでは合格できないと思ってください

過去問をやる主な目的はその大学の入試の傾向や特徴をとらえることです

過去問を通して傾向を掴むことで合格に近づきます

 

過去問やるだけで成績は上がるか

 

まず結論から言うと過去問やるだけでは学力は上がりません

実力をつけるためには来週で問題演習をたくさんしましょう

前述した通り過去問はその大学の入試の傾向や特徴をとらえることが目的で学力を上げるためのものではありません

まず問題集で実力をつけてから過去問演習をしましょう

 

いつからやるべきか

 

過去問をやる時期について紹介します

まず第一志望校の過去問については1年分は高3の夏休みぐらいに1度やっておくことをおすすめします

その目的は高3の夏に自分の志望校と自分の学力とがどれだけ離れていて、

これからどのように勉強していけば良いのかの指針を自分で把握するためにやります

また第二志望以下の大学の過去問や第一志望の他の年度の過去問については共通テスト後にやることをお勧めします

共通テスト後に始めるので間に合うのか?と思うかもしれません

十分に間に合います

共通テスト後は思っている以上に時間があります

その中で過去問演習を始めるので充分間に合います

 

今では偉そうに勉強のやり方などを解説している僕ですが、昔は偏差値は50を切ることもありました。そんな僕が医科歯科に現役合格できたのは正しい勉強法を知ることができたから。偏差値に伸び悩んでいる人は是非ご覧ください!

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何年分やるべきか

 

冒頭でもお伝えした通り過去問の主な目的は大学入試の傾向や特徴をとらえるためです

そのため傾向や特徴が捉えられれば極論1年分だけでもいいと僕は思っています

ですので過去問を10年以上もやる必要はないです

僕の場合第一志望の学校は約5年分、その他の学校については3年分の過去問に取り組みました

僕はそれで充分大学の入試の傾向は把握できました

 

古いのから?新しいのから?

 

過去問は古い年度から新しい年度のものにやっていく派と新しい年度のものから昔のものへと遡っていく派があると思います

個人的には新年度はやらずに、新しいものからやっていくことをオススメします

入試の傾向は年々変わっていきます

新しいものからやって最近の傾向を把握しましょう

また最新年度は受験直前期にやることをオススメしたいので最初の段階ではやらずにとっておきましょう

 

過去問演習のやり方

 

まず過去問の問題を本番さながらの形で使いましょう

その時に便利なのが東進の過去問サイトです

東進過去問サイトのリンクはこちら

このサイトは東進に通っていなくても無料登録をするだけで、ほとんどの大学の過去問を無料でダウンロード、印刷できます

これをパソコンにダウンロードしプリントアウトして本番さながらの状態で過去問演習に取り組みましょう

また解答解説については赤本や青本を用意しましょう

東進の過去問サイトにも解答解説はついているんですがそれは簡易的で使いづらいので

きちんとした解答解説が載っている赤本もしくは青本を用意しましょう

僕の場合、解答解説は赤本で充分だと思っています

また過去問演習をする時は時間を計り本番と同じ時間でやりましょう

本番さながらの状態で、時間の使い方や問題の解き方の順序などを想定しながら過去問演習に取り組んでください

また過去問演習をすると想像以上にできないと感じる人が多いと思います

そうであってもあまり気にしすぎずに間違えた問題、わからなかった問題については

赤本や青本の解説をしっかり見て復習しておきましょう

 

まとめ

以上過去問の使い方について紹介してきました

僕は現役医大生ですが、模試ではE判定の連続‼センターも大失敗で合格可能性はE判定‼そんな状況から東京医科歯科大学に合格した大逆転劇を詳しくまとめました。あなたもあきらめずに頑張って‼【合格体験記】E判定から医学部に逆転合格!?現役医大生が明かす医学部受験の全貌!!

過去問をどれだけ駆使するかで受験本番の結果が変わると言っても過言ではありません

過去問演習をしっかりして万全の状態で受験に挑みましょう

頑張ってください!!

 

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