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【最新】東京医科歯科大学全科目の徹底対策‼医科歯科生が教える必勝法‼【完全版】

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【最新】東京医科歯科大学全科目の徹底対策‼医科歯科生が教える必勝法‼【完全版】

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東京医科歯科大学の医大生。医学部に合格した勉強法やおすすめ参考書を紹介しています。家庭教師、塾講師、模試の採点官を経験。

 

今では偉そうに勉強のやり方などを解説している僕ですが、昔は偏差値は50を切ることもありました。そんな僕が医科歯科に現役合格できたのは正しい勉強法を知ることができたから。偏差値に伸び悩んでいる人は是非ご覧ください!

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目次

東京医科歯科大学の英語の基礎情報

医学科を対象に話を進めていきます

試験時間は90分です

時間は結構厳しいというのが正直な印象です

 

問題形式

まずは英語の問題の形式から確認していきましょう

東京医科歯科大学の英語の問題の一番の特徴は2000wordsを超える超長文が一題だけ出題されるところでしょう

出典は例年、海外の新聞記事や科学雑誌、医学記事から引用されています

2017年度ではニューヨークタイムズという有名な新聞からの出典でした

学科によって解くべき問題が指定されており、医学科の場合大問3〜6を解くことになっています

それでは各大問について見ていきましょう

 

大問3 TF問題

大問3は本文の内容について各小問の書かれている内容が正しいか正しくないかを答えるというよくある形式のTF(true or false)問題です

しかし医科歯科のTF問題の一番の特徴はその小問が25問前後あるということです

多くの大学の場合、数個のTF問題が医科歯科の場合20問以上もあるのです

後で詳しく説明しますが注意しないと結構落としてしまいます

一つ一つの配点は低いでしょうが塵も積もれば山となるように集中して取り組まなければいけません

 

大問4 英文英答問題

大問4は英文英答問題になっています

小問数は例年3題

本文の内容についての設問に対し自分の言葉で答えなければいけません

これは前々から訓練を積まないとできるようにならない厄介な問題です

 

大問5 英文和約問題

大問5は英文和訳問題です

一般的な英文和訳で医科歯科を受験し、受かるような人はここで必ず得点してきます

まれに難問のこともありますが、大体は標準的な問題なので確実に得点する意識で臨みましょう

 

大問6 要約問題

大問6、ラスボスが要約問題です

医科歯科英語の特徴の一つがこの要約問題です

何よりも大変なのが400字でまとめるという膨大な字数の多さです

これも後で詳しく説明しますがちょっとやそっとの練習じゃできるようになりません

 

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医科歯科英語 超長文の読み方

僕が実際にやっていた医科歯科の英語の読み方について説明します

これは僕が駿台で医科歯科対策講座で医科歯科英語についてのプロのような先生から教わった方法です

その先生は本当にわかりやすく参考書も出しています

医科歯科英語の対策としてもとても役立つものだと思うのでおすすめです

以下の記事で詳しくおすすめポイントについて解説しているのでぜひご覧ください

【おすすめ参考書】医学部に受かる英語の参考書!!おすすめポイントとその使い方!!

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話を医科歯科英語の読み方に戻します

先ほど説明した通り、医科歯科の英語は2000wordsを超える超長文のため速読力がなければ時間内に終えることができません

それでいて大問3のTF問題があるため内容についてもしっかり把握しなければいけません

ですので速さと共に正確さも必要なのです

では具体的な読み方について解説していきます

 

意味段落を意識して読む

新聞記事や科学雑誌の特徴として一段落あたりの分数が少ないことが挙げられます

ですのでいくつかの段落をまとめて意味段落を意識しながら読むことで圧倒的に読みやすくなります

もし余裕があるのなら意味段落ごとに一言要約を作れればGOOD

それが後の大問6の要約で役立ちます

 

実験や研究を区別しながら読む

医科歯科の英語の長文ではほとんどが複数の実験や研究が出てきます

それらの研究をごちゃ混ぜにしてはいけません

その実験を行った人の名前を丸で囲むことをお勧めします

そうすることで実験を区別できる上に大問3のTF問題で該当箇所を探す際に見つけやすく便利です

 

肩書きは無視しよう

実験や研究を実施した人の肩書き(○○大学の教授、○○センターの所長など)という部分は読み飛ばして構いません

読むスピードを上げるポイントは読まなくていい場所を判断して読み飛ばすことです

 

各大問の詳細

医学科の場合大問3〜6を解くように指定されています

各大問について詳しく見ていきます

 

大問3 TF問題

25問前後のTF問題となっています

医科歯科に受かると人は体2〜3問ミスに押さえているそうです

過去問演習をするときはこれぐらいを目安にしましょう

 

解き方

僕のおすすめはまず本文を1ページほど続けて読んだ後に読んだ部分について大問3の該当する小問に取り組みます

その時に研究者の名前にチェックをつけておくのが役立ちます

小問の中で人名が出てきた場合本文でチェックしている場所を優先的に探すことでより早く答えることができます

 

真偽が微妙な場合

小問の中に意図的に判断が難しい問題が数問含まれています

前述した通り受かる人は2〜3問程度にミスを抑えると言いましたが逆を返せば2〜3問は間違えてもいいわけで、TF問題に時間をかけるより後の要約問題に時間をかけてください

 

大問4 英文英答問題

英文英答の難しいのは自分の言葉で書かなければいけないこと

つまり本文の文章を引用してそのまま使って書いてはいけないということです

できることなら全て自分の言葉で書きたいところだが一部引用するのも可能です

じゃあどこまで本文の内容を使っていいのか詳しく説明していきます

これは僕が駿台の医科歯科対策講座で教わったことをお伝えします

 

・文をそのまま、文の構造を引用は✖︎

文をそのまま引用するのはもちろん✖︎

また一部分変えてもSVOをそのまま使っていたら✖︎

 

・2〜3wordsを引用するのは○

数語であれば本文の表現を使ってもOK

しかしできれば動詞は引用を避けた方がいいです

動詞は同じ意味の動詞に変えれば問題ないので可能な限り変えましょう

 

・固有名詞は引用可能

実験名や個人名はそのまま引用して大丈夫です

無理に変えない方が無難です

 

大問5 英文和訳問題

医科歯科の英語の中で一番得点しやすいのが英文和訳です

それほど難しい問題は出てこないので普通の英文和訳の練習をしていれば大丈夫です

 

大問6 要約問題

一番の目玉がこの400字の要約問題です

まずこの要約問題ではただ本文全体をまとめるのではなくまとめるべき内容が指されているのでそれについてまとめます

その内容について言及してなければ得点になりません

またいくつかのキーワードを要約の中に必ず入れるように指定されています

しかし実はこの指定されたテーマや指定されたWordがヒントになっています

そのテーマやそのキーワードが書いてある部分をまとめればOKです

 

裏の話

正統法で解くだけでなく採点者の観点から考えます

要約問題で点数が割り振られている部分がいくつかあります

数百人の答案を採点することを考えるとそのポイントは8〜10個と予測できます

また、大枠の内容が3つ程度あり、それぞれに2個から3個のポイントがあり合計8〜10となるわけです

そしてその大枠が大体問題文中に指定されたキーワードについてやその周りの内容に関することが多いです

つまり、指定されたキーワードを中心に考えてテーマに対応した内容をまとめていけば十分な点数はもらえると思います

また、要約問題は無理に完璧な解答を求めない方がいいと思います

7割〜8割得点できればいいと思います

 

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過去問演習の仕方

過去問演習で大事なことは本番さながらの状態で取り組むことです

これは医科歯科入試に限らず他の大学、学部の入試でも同じです

過去問演習というのは本番の入試の予行演習ってことを意識して取り組みましょう

 

問題の解き方

最初っから英文を読み始めてはダメですよ

医科歯科の問題を特にあたって僕が実践していた解き方の順番というのがあります

この順番で問題に取り組むことで時間節約にもなり読むべきところがはっきりしてきます

 

1、題名の確認を最初に‼︎

医科歯科の英語の問題は冒頭に出典とその文章の見出しのような題名が数語で必ず書かれています

見出しなのでとても簡潔な英語ですがそれを読むことで本文が何について書かれているかがわかることがあります

必ず最初に題名を確認し本文の内容の大まかなイメージを掴んでおきましょう

 

2、英文の分量の確認をしよう‼︎

過去問演習を通して自分なりの時間の使い方を見つけて欲しいのですが、実際に本番の入試の時に英文の量で動揺しないための対策です

医科歯科の英語の特徴は2000wordsを超える超長文です

超長文といっても年度によって量に多少の差があります

平均的な量として5ページを目安だと思ってください

今までの過去問で約5ページの問題を解くのに間に合うように練習していたが、実際本番で出たのは6ページもあったとなると時間が足りなくなります

そのため必ず英文を読み始める前に英文の量を確認し、多いならいつもより少し早く読もうと意識したり、量が少ないのであればいつもより少し正確に読もうなど対策できるようになります

 

3、要約問題の確認が大事‼︎

英文のテーマを把握し、英文の量もわかったら今度は大問6の要約問題を確認するようにしましょう

確認すべきポイントは2つあります

一つ目は何についてまとめるべきなのかを確認しましょう

要約で一番怖いのは書くべき場所とは全く異なる部分を書いてしまい得点にならないことです

あらかじめ要約問題の書くべき内容を頭に入れておくことで英文を読んでいる時にその要約に必要な部分が出てきた時に反応して、チェックをしておくことが可能になります

これは必ずやりましょう

二つ目は要約内に入れるように指定されているキーワードの確です

先にキーワードを確認しておいて本文中に登場してきたらチェックをつけられるようにしましょう

キーワードに関する部分というのは要約でまとめるべきポイントと一致することが多いので必ずキーワードに反応できるようにしときましょう

 

4、英問英答問題も先に見ておこう‼︎

要約問題の確認が終わったら英問英答問題を確認しておきましょう

英問英答問題の確認に関してはただ問題を読んでおけば結構です

英問英答の問題の聞いてる内容というのは結構分かりやすいものがほとんどです

英問英答問題を先に読んでおいて英文を読んでいる時にそれに関するところに当たったらすぐわかります

そのときはチェックなどをしておいて解くのは英文を全部読み終えてからやるのをお勧めします

自分の英語で答える時に英文の解答と関係のないところで使える表現が見つかることが結構多いので最後まで読んでからの方が書きやすくなると思います

 

5、やっと英文に入ります

ここまで準備して、やっと英文を読み始めます

英文を読むときは上で説明したようにチェックをつけながら、注意して読むべきところと少しペースを上げて読んでいい部分を判断しながら読み進めます

 

6、大問3は少しずつ

大問3に関してはある程度まとまった数をやることをお勧めします

おすすめは英文を1ページ分読み終わったらその読んだところまでの該当する問題を解いていきます

一つずつやったり、先に問題を確認するよりこのやり方が一番効率的で間違いが少なくなると思います

 

7、大問5は出てきた時にやろう

大問5に関しては難しいことは特にありません

英文を読む最中で出会ったらその機会ごとに和訳しましょう

できればさっさと終わらせて英文に戻りたいところです

 

8、大問4に取り組む

英文を最後まで読み、いよいよ大問4の解答作成に取り掛かります

前述した通り大問4の各小問に該当する部分をチェックした部分に戻って解答を作っていきます

 

9、いよいよ大詰め 要約を作る‼︎

ここまできたらあとは要約問題だけです

点数になるポイントは限られています

そのポイントの数を意識しながらまとめるべき部分の簡単なメモを先に作ります

そのメモを中心に文章にしていきましょう

先に書くべきポイントをメモしておくことで書き漏らしがなくなります

 

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過去問演習をより効果的に‼︎

受験するにあたって必ずやるべきなのが過去問演習です

もちろん皆さんすると思いますが解答用紙の形式など細かいところまでの情報を知っている人は少ないと思います

そのような答案用紙の形式などをある程度把握しておくことで、入試本番で焦ることなく臨むことができます

 

答案用紙の形式

 

大きさ

まず、答案用紙の大きさはB4サイです

また紙の方向は縦向きです

B4用紙の片面に印刷されています

これは英語だけでなく全科目で共通です

 

枚数

英語に関しては4枚ほどありました

医学科の場合、解かなくて良い大問1、2の答案用紙も含まれているので注意が必要です

 

印刷の形式

大問3〜6に関して見ていきます

 

大問3

TF問題ですが答案用紙には、各小問ごとにTとFが印刷されており、どちらかを丸で囲むという形式です

 

大問4、大問5

大問4と大問5は線が引かれておりその線の上に英文、もしくは和訳を書いていくという形式です

 

大問6

400字要約である大問6は20×20のマス目が印刷されており、横書きです

昔は原稿用紙でしたが近年はマス目の傾向です

これに関しては変更されうるので注意してください

指定されたキーワードは要約の中で初めて登場する際に四角く囲むこと、と指示されているので忘れずに四角く囲みましょう

また、問題文の中で言われていますが、英数字に関しては1マスに2字入れることとなっています

 

答案用紙の使い方・書き方

一般的に言われている書き方についてまとめました

この要約問題の時だけでなく、小論文試験の時の書き方とも共通します

常識的な書き方であれば減点されることはないと思いますが、形式的なことで不利益を被りたくはないと思うのでマナーとして知っておきましょう

・インデント(字下げ)

原稿用紙の場合は、字数が少なくとも書き出し及び段落改行の場合の行頭は一時下げる

マス目の場合は頭から書き出し無段落、記号類も全てベタガキとする

※医科歯科の近年の傾向としてマス目の問題用紙ですが、400字と字数が非常に多いため要約内で段落を作って改行してもいいとおもいます

そのときは上記のマス目の書き方と矛盾してしまうので難しいところなのですが、医科歯科ほどの大学がそんなところで減点はしないと思います(責任は負えません。ごめんなさい)

僕自身もこのようなことを言われて段落分けするのが怖かったので本番ではインデントせず、段落も分けずにベタ書きしました

 

・句読点

文の切れ目には読点(、)、文の終わりには句点(。)を1マスにうつ

一文はなるべく50字程度でまとめ、長めの場合はメリハリを工夫する

形式段落は200字を目処に設けると読みやすい

 

・数字の扱い

横書きの場合は算用数字を用い、1マスに2字入れる

漢数字は万、億、兆は使用するが、十、百、千はなるべく使わない

ただし、和暦や概数の表記は用いる(例:数十年来の〜)

 

各大問の配点(目安)120点満点

過去問演習をするとなるとおそらく赤本を使うと思います

大学側が配点を公表していないので、赤本には配点は一切記載されていません

それでは過去問演習をする時に参考にするものがないので困りますよね

そこで僕が実際に目安にしていた一般的に言われている配点をご紹介します

これはあくまで目安なので正しい根拠はありませんのでご了承ください

 

大問3

これは毎年小問数が変わるので合計の得点を決めるのはできませんがおそらく各1点です

各2点だという人もいますが僕は間違いなく1点だと思います

ここの問題数によって後の配点も多少ずれてくるので注意してください

 

大問4

例年3題の出題で各7点もしくは各8点だと思います

 

大問5

例年2題の出題で各10点だと思います

簡単だといっても長さもあるのでこれくらいが妥当ですね

 

大問6

ここが50点〜60点の配点です

大問3の問題数の帳尻をどこで合わせているのかわかりませんが、僕はここで調整してました

以上を足し合わせて計120点となるように採点しましょう

 

できれば添削を‼︎

医科歯科の英語の問題の特性上、自己採点がしづらいのでできれば自分以外の人に添削してもらうのがいいでしょう

僕は高校の英語の先生にお願いをして添削をしてもらっていました

いついつに○○年度の答案を持ってくるので添削をお願いしますと事前に先生に伝えて添削をしてもらいました

TF問題と和訳問題は自分で採点できるので要約問題と英問英答問題だけやってもらいました

医科歯科の問題に限らず自分で判断するのが難しいものに関しては高校の先生や塾の先生、大学生の先輩などにお願いするのがいいでしょう

 

今では偉そうに勉強のやり方などを解説している僕ですが、昔は偏差値は50を切ることもありました。そんな僕が医科歯科に現役合格できたのは正しい勉強法を知ることができたから。偏差値に伸び悩んでいる人は是非ご覧ください!

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医科歯科英語のための勉強法

英語の勉強の仕方を大きく

“英単語” “長文読解” “要約問題対策”

に分けて解説していきます

 

英単語

医科歯科の英語は超長文ということで速読力が必要になってきますがそのためには語彙力が必要不可欠です

 

王道の一冊 “鉄壁”
鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
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東京医科歯科大学の英語を攻略するための英単語の語彙は鉄壁を完璧にしておけば問題ありません

僕は入試直前まで鉄壁を信じて使い続けていました

鉄壁に関して以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください

【英語単語帳】英語の単語帳ならこの一冊‼︎おすすめ英単語帳“鉄壁”のレビューと使い方

続きを見る

 

医学部ネタに強くなりたいなら “医歯薬系入試によく出る英単語600”

医科歯科の英語は医学に関する記事から出典されることも多く医療系のネタに慣れておくと有利かもしれません

しかしこの参考書を僕は英単語帳として使っていたわけではありません

こちらも以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください

【おすすめ参考書】医学部に受かる英語の参考書!!おすすめポイントとその使い方!!

続きを見る

 

理系英単語の決定版‼︎ “話題別英単語リンダメタリカ”

医科歯科の英語では科学雑誌から出典される事も多く、科学系の用語が結構出てきます

専門用語に関しては知らなくても問題は解けるように配慮されていますが知ってると英文の理解度が圧倒的に変わってくるので知っていると有利になります

 

長文読解

長文読解ができるようになるためにまずは英文解釈ができなければ話になりません

僕は以下の参考書を使っていました

非常にわかりやすく最後までやれば確実に実力がつくのでおすすめです

 

英文解釈教室 入門編

今まで長文読解や英文解釈が苦手だった人はまずここから始めましょう

基礎的な内容から始まるので確実に読解力の基礎が身につきます

 

英文解釈教室 新装版

入門編を終えた、もしくはそれなりに実力があるよっていう人はこちら

実践的な読解力がつき長文がすらすらと読めるようになります

 

英文読解の透視図

英文解釈の名著です

本当に最難関レベルの大学入試英語と戦うための実力がつきます

僕の周りの医学部志望の人や東大志望の人のほとんどはこれをやっていました

 

実力がついてきたら…

英文解釈の実力がついてきたら実際に長文を読んでいきましょう

医科歯科の英語の問題で練習するのが一番ですが数に限界があります

医科歯科の英語長文対策となると医科歯科並みの語数を出題している大学の問題でなければ練習になりません

そこで僕が実際に医科歯科英語のためにやった過去問をご紹介します

慶應義塾大学文学部

東京工業大学

この二つの大学は語数が多く結構難しいのでおすすめです

 

要約問題対策

要約問題対策としては医科歯科の過去問をやって慣れていってください

しかしいきなり400字の要約というのは難しいので僕がおすすめするのは東大の要約問題をやることです

東大の要約問題はよく練られており、解説も充実しているので要約問題の実力をつけるのにもってこいというわけです

 

次ページでは数学の対策について徹底解説します‼

 

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